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ホンダ

3代目ステップワゴン(RG型)は低床・低重心で運転しやすいファミリーカー

3代目ステップワゴンは、2代目までとはガラッとイメージを変えた外観となりました。それまでの箱っぽい感じをなくして丸みを帯びたデザインです。なお、4代目(RK型)では再び角ばった箱デザインになっています。

低い全高・低床・低重心となり、ホンダのミニバンらしい走りやすさを確保しています。全高が低くなっていますが、室内高はキープしています。

5ナンバーミニバンの競合車種であるセレナやノアと同様に両側スライドドアを採用しています。

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基本スペック

全長 全幅 全高
4,640mm 1,695mm 1,770-1785mm
室内長 室内幅 室内高
2775mm 1505mm 1350mm
乗車定員 燃費 最小回転半径
8名 11.2km/L~13.2km/L 5.3m

丸っぽくて広そうに見えない外観デザイン

3代目ステップワゴンは、ガラッとイメージを変えて丸っぽいデザインとなっています。これが原因で2代目ユーザーの乗り換えを逃してしまった経緯があります。

ステップワゴンユーザーは威圧感のあるエアロパーツを好む傾向があり、「角ばっていて威圧感があり、十分な広さがあればOK」だったのでしょう。3代目ステップワゴンは、販売台数ではライバル車のノア・ヴォクシーやセレナに完敗しました。

実際に乗れば納得できるパッケージングなのに、「乗ってみたい」と思わせることに失敗してしまったのでしょう。そんなこともあって、中古市場における3代目ステップワゴンは競合車種と比べて結構お買い得です。

2009年10月のモデルチェンジで登場した4代目ステップワゴンは「広そうに見える外観デザイン」となり、初代・2代目に近い角張ったデザインとなりました。

見た目は狭そうでも室内は広々しています

2代目と比較してルーフを75mm低く、全長が40mm短くなったことで外観からは広々した室内というイメージがなかなかわきません。外観から受ける印象とは裏腹に、従来型同様の室内空間は保っています。

全高を大幅に低くしたのは、女性ユーザーの「背が高くて運転が難しそう」という声があったのも一つの理由です。全長がライバル車より短く、最小回転半径は5.3mで取り回しの良さも備えていますから、車庫入れしやすいです。

床が低くなったために運転操縦性が向上したのはもちろん、お子さんや高齢の方でも乗り降りがしやすいというメリットに繋がっています。

インテリアで不満な点といえば、セレナやノア・ヴォクシーのように荷室床下収納がないことくらいでしょう。

あると嬉しいメーカーオプション

メーカーオプションで、ミニバン初のフローリングフロアが採用されました。本物の木を使ったのではなく木目柄の樹脂をコーティングしたもので、傷付きにくく汚れにくいのが特徴です。

白色ガラスを使ったトップライトルーフ(前後1600mm×幅500mm)では部屋感覚を追求しています。

ステップワゴンとしては初のミリ波レーダーによる追突軽減ブレーキ、クルーズコントロール、横滑り防止装置(VSA)が採用されました。

3代目ステップワゴン(RG型)まとめ

  • 両側スライドドアと低床で乗り降りがしやすい
  • 広い室内なのに、全長は短く小回りがきく
  • 外観デザインさえ気に入れば、同年代の競合車種と比べて中古車がお買い得

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